【朝起きるのが辛い方へ】

心理

今、日本ではコロナが落ち着いてきていますが、世界に目を向けるとまだまだ猛威を振るっている状況なので、気を緩めてはいけません…と言いたいところですが、暗いニュースばかりに目を向けていると精神的によくありませんよね。

人生楽しんでいる人を見ると、コロナ禍においても自分で楽しみをみつけ、その日その日を生き生きと暮らしています。私も含め、是非そのような強靭なメンタル/考えを持ちたいものですね笑

今回はそのヒントになれたらいいなと思います。

さて、本題ですが、皆さん朝すっきり起きれていますか?                           朝起きるとなんなくだるい、胃が重い/もたれている、頭痛がするなど、不快感が続いていませんか?

ストレスは目に見えにくいですが、コロナ禍のストレスが溜まっていることは間違いありません。先日、強迫性障害を抱えている友人と話をしたら、コロナが収束してきている今でも家から出ることが恐いと言っていました。強迫観念や不安症の方などは本当に辛いと思います。

朝が変われば、1日が変わる!をモットーに、朝すっきり起きるために以下の事を実践してみて下さい。

前日の夜に食べ過ぎない。                                                             →これは前回のブログでも書きましたが、胃に負担がかかり胃もたれに直結します。なるべく夕ご飯は早めに済ませて下さい。朝お腹が減った状態で朝食を食べると気分が全然違います!

日記をつける。                                             →今日の良かった事、明日やりたい事を書いてみる。おまじないに聞こえますが、心理の世界では日記をつけることはかなり有効とされています。スポーツ選手なども日課にしているようですよ。特に明日やりたい事がわかっていると、わくわくしますよね!是非、わくわくを探してみて下さい。

寝具を変えてみる。                                    →人生の3分の1の時間はベッドの上という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?上質な睡眠を取るにはやはり環境が大切です。よくどこでも寝れるよ!という人がいますが、とてつもなく強靭な体を持っているか、若い方ではないでしょうか?40歳にもなるとそうは言ってられません。男性では30代でも腰を痛める人が多いですよね。是非、寝具にこだわってみて下さい!

10万円程度出せば有名寝具メーカーのベッドで今より良い睡眠が取れると思います。ベッドだけでなく、枕等にも目を向けて下さいね。オーダーメイドの枕はメンテンナンス等もついているので、お薦めです。

カーテンを変えてみる。                                  →皆さんのご自宅のカーテンは遮光カーテンですか?                            自然の朝日で目覚めるとすっきり度合が全然違いますので、買い替えの時は意識してみて下さい。

誰でも、朝から不快な気分は嫌ですよね。上質な睡眠がしっかり確保できていれば、大抵の事ではゆらぎません。皆さんが楽しい人生を送るヒントになってくれれば幸いです。

では、また!

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