【メンタル治療中のお酒はダメ?】

心理

年末が近づいてきて、お酒の場も増えてきた人も多いのではないでしょうか?

職場によっては、忘年会のぼの字も出てこない職場もあるでしょう。ちなみに私の職場はぼの字もでてきませんでした笑。お酒好きの方には少々、寂しいかもしれませんが、ガヤガヤしたところが苦手な私としてはありがたいです笑

皆さんの職場はどうでしょうか?

さて、本題に移りますが、メンタル疾患を治療中の多くの方はお薬が処方されているかと思います。そして、その中にはアルコールと相性がとても悪いお薬もあります。有名なお薬の種類としては、治療中の多くの方はお薬が処方されているかと思います。そして、その中にはアルコールと相性がとても悪いお薬もあります。有名なお薬の種類としておくベンゾジアゼピン系抗不安薬です。例:ソラナックス(コンスタン)、ランドセン(リボトリール)、メイラックス、ワイパックス、レキソタン、セルシン(ホリゾン)などがあります。この時期、親切なDr.でしたら忠告してくれるかもしれませんが、治療中にお酒を飲まないことが常識だと思っているDr.からしたら、当たり前なので、わざわざ忠告してくれないと思います…

どんな相互作用があるかは人それぞれかもしれませんが、代表的な症状としては、ふらつき、転倒、意識障害、不安、焦燥感などがあります。だいぶ前に薬を飲んだから大丈夫だろうと思っても、お薬によっては作用時間が長いものもあるため、注意が必要です。

メンタルが不安定な方も、アルコールによって、不安や焦燥感が強くでますので、くれぐれも日頃のストレス発散といって、飲み過ぎないようにして下さい。特にアルコールが抜けてきた時に症状は強く出てきます。逆に飲んでいる時はハイテンションになります。一人飲みではあまり良い研究結果が出ていないようなので、お酒は楽しく、飲み過ぎている場合は止めてくれる人と一緒に飲むようにしましょう。

今年も残り僅かですが、健康に気を付けて、年を越しましょう!

では、また!

カウンセリング&オーダーメイド型学習塾 優学舎HPこちら                 カウンセリング&オーダーメイド型学習塾 優学舎紹介動画こちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました